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erukitiのmiscなやつ

技術系とガジェット系以外

コミュニケーション開始時のプロトコルはどうあるべきか

「電話していい?」ってメールしてから電話する男 は割と面白いネタだと思った。

電話恐怖症をもってるはてな民達ははてブを読む限りは、おおむね先にメールを打つ習慣を持つ派かなーと見た。僕も先にメールを打つ方がいいかなーと思う派なんだけど、これは実際のところは相手次第だとは思う。いついかなるタイミングであっても電話着信が問題ないようにしている人相手なら必要は無い。だが、人によっては会議中に電話がなっちゃうかもしれないし、メール対応はできても電話対応はできない人もいるわけだ。もしかしたら仮眠を取ってるかもしれない (そして要件の優先度に応じては電話にでるよって人の場合、特にややこしい)。僕なんかは常時マナーモード派なので、いつ着信受けても問題無いようにしてあるわけだけど、そういうのは人によるからねー。

まぁ、これが「電話していい?」だけ聞くなよ派だったのならばもうちょっと話は膨らむ。たとえばいわゆる「お疲れ様ですだけのメッセ飛ばすな死ねよクソが」問題だ。要件の内容を一切提示せずにエクスキューズだけしてくる人が一定数いるのだ。エンジニアのようにネット慣れしてる人ならこういうしょうもないミスはやらかさないんだけど、非技術職の人の中にはそれなりの率でこういう人がいる。「お疲れ様です。◎◎についてです。」位言ってあげる方が相手にとってはとても親切なのです。メッセを受け取った人が今対応しなければならない緊急の案件なのか、そうじゃないのか、などの区別が付くからだ。相手の手間を減らしてあげましょう。電話の場合なら、何分くらいで済む電話なのかを提示すると相手にとっては嬉しいよね。

電話を開始した後でも「今電話大丈夫?」と聞くのも相手に対する優しさだ。人によっては少しの時間なら大丈夫だけど長話は無理よって人もいるし、長話にするなら準備するからちょっと待ってよって人もいるのだ。これに対して確認を取るのは当然あるべき姿だし、そもそもそこから「今、猫をもふってるだけだからいくらでもOKよ〜」みたいな感じで会話を膨らませる起点に出来たりもするわけだ。素晴らしい。

全く関係ない話に飛ぶが、電話にまつわる常識というのは環境に左右されやすいものだなーとは思う。僕なんかは夜9時を超えると電話をするというの凄く抵抗を感じるのだ。「夜分遅くに大変申し訳ありません」ってやつ。ところが友人はそこらへんの感覚が全く無い。これは住環境の違いかなーと分析したことがあって、友人が住んでたのは普通の一軒家で、子供のプライベートな部屋があった。ところが僕は狭い団地に住んでいて、部屋はあっても音が筒抜けなので夜中に電話すると「夜中に電話するな殺すぞクソが」って言われるような家だ (注: こんな口汚くののしる親ではありません)。そう夜中 = 電話が無理っていう環境だったのだ。夜中に電話するなら公衆電話行くしか選択肢なかったのよね。まぁ、この二つの対比は極端かなーとは思うけど、携帯電話の普及する以前だと、相手と話するには家の電話に掛けざるを得なかったので、夜中に電話するというのはそもそも礼儀に反するものだったわけだしね。現代においては携帯電話も普及しつくしてるので、相手の住環境にもよるけど、夜中に電話しても大丈夫なのだろう。だが、僕的にはなんとなく心苦しく感じちゃうものなのだ。

なんて言うのを、一番最初の増田のコンテキストを意図的に無視して延々語ってしまうような僕はきっとモテないのだ。ぎゃふん。